2010年12月13日

ちょりーっす

お久しぶりです。日記書く元気がどうしても沸かなかったから書けませんでした。
でもしっかり本は読んでましたフヒヒ。


まずは本田孝好の「MISSING」。短篇集だったから凄く読みやすかった。
5話中4話が生きることの尊さについて書かれていて、素直にいい本だなーと思った。
残り1話は正直覚えてない。確か人間こええーっていう話だったと思う。
ごめんなさいほんと全然覚えてないんでこれ以上の感想が書けない。
とにかくおすすめなんや。読んで損はしないよ!
ただ、ミステリー何とか賞第十位とかいいながらミステリーの要素は無かったように思える。
その辺のジャンル分けって結構適当なんかねー
乙一はラノベと思って書いてたら本格ミステリーになってたっていう話をしてたくらい。

お次は薬丸岳の「天使のナイフ」。
生後五ヶ月の娘の目の前で妻を殺された主人公桧山貴史。
捕まった犯人はなんと十三歳の少年三人。四年後、犯人の一人が桧山の勤務地の近くの公園で殺されているのが見つかって、アリバイもないことから容疑者となってしまう・・・・っていう話。
更生とは何か、遺族に対する配慮が欠如している法体系の問題点についての意見が詳しく書かれていながら、ミステリーとしての面白さが詰まっていて素晴らしい本。
少年犯罪について書かれている本は他に「さまよう刃」もあったけど、「天使のナイフ」のほうがより深く、より緻密に書かれているかな。
解説によると江戸川乱歩賞はハイレベルな戦いの末決着がつかず、二作同時受賞も珍しくないらしいが、この本は2005年の江戸川乱歩賞を予選の段階からぶっちぎりで獲得したらしい。
読めば納得出来ると思う。とにかくおすすめ。

次は中島らもの「ガダラの豚」読んだら書くと思います。
今読んでるけど面白いかどうかはまだ判断できないっす。

PS.ゴールデンスランバーが文庫化されました。おすすめです。
僕が単行本を買った直後でした。泣けます。


posted by ton at 15:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月06日

机買わないと何も始まらない

本棚欲しいけど先に机買わないと結局同じ大きさの本棚しか置けないことに気がついた。
このままでは春には自分の部屋が本で埋まり、床が抜け、大地は裂け、地球が割れるだろう。



米澤穂信の「氷菓」読み終わった。


古典部シリーズの第一作。
省エネ青年折木奉太郎が神山高校の古典部に入部する。
部員はいないはずだったがそこには名家の娘、千反田えるが既に在籍していた。
その千反田えるが幼少の頃、叔父に言われてショックだった一言とは一体なんだったのかを探る。
その言葉は33年前古典部で起こった事件に繋がってるがどうだこうだ。

ぶっちゃけ内容はよく覚えてない。しっかり読んでもないからあんまり理解もしてない。
なぜなら面白いと思えなかったから。主人公が基本無気力というか省エネというか、とにかく非行動的で魅力を感じ無かったのが原因かなぁ。そのくせ推理能力が高校生離れしててリアリティも無かった。
リアリティが無いとかいいながら4割史実らしい。どうでもいいけど。


とにかく自分には合わなかった。古典部シリーズはたぶんこの先読まない。
ただどこかで「古典部シリーズの〇〇は凄く面白い」っていう評価を耳にしたら読むかも。

米澤穂信の作品は他に「ボトルネック」と「インシテミル」を読んだけどこの二つはなかなか面白かった。ボトルネックはちょっと悲しい話だけどね。自分って必要じゃないのかな?とか普段考えてるなら読んでみるといいかも。インシテミルはぶっとい本なんで映画を見ましょう。


次は本多孝好の「MISSING」かな。
某掲示板に面白いと書いてたから期待してる。
posted by ton at 02:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月03日

おかむらおかえりあいうえお

東野圭吾の「悪意」を読み終わった。
ある人気作家が殺害されて、被害者の親友の手記とその事件を捜査する刑事の手記によって犯人とその事件の全貌が明らかになっていくお話。
400ページいかないくらいの割と薄い本で、しかも100ページそこらで犯人が誰か分かっちゃう。
でもここからがこの本の面白いところなんですねー。
犯人は一切動機を語ろうせず、刑事がそれを推理してある結論に辿り着くけど・・・実は・・・みたいな。
やられたなーっていうのが一言での感想。
おー予想通りじゃーと思っても少し読み進めるとあっさり騙されてるのが分かって悔しかったけど面白かった。「悪意」っていう題名の意味がラストの数ページでわかるとおもう。


東野圭吾の作品をいくつか読んで感じたことは、この人の本は殺人事件が起きても犯人がどうこうじゃなくて何のために殺したかとか、どうしてこういう行動をとったのかっていう所に焦点が当たっているから面白いんだなーということ。自分がこの登場人物の立場だったら同じことしちゃうかもなと考えさせられたりもする。「赤い指」とか「さまよう刃」とか特にそうだった。
ちなみに一番面白かった東野圭吾の作品は「容疑者Xの献身」。((第6回本格ミステリ大賞、第134回直木賞受賞作。また、国内の主要ミステリランキングである『本格ミステリベスト10 2006年版』『このミステリーがすごい!2006』『2005年「週刊文春」ミステリベスト10』においてそれぞれ1位を獲得し、三冠と称された(のちに前出の2賞を取り、最終的に五冠となった))。byウィキペディア。
マジで面白かった。東野圭吾の本を読んだことない人は最初にこれを読むとはまるかも。


次は米澤穂信の「氷菓」を読み終わったら書こうかな。それじゃあまた(*゚ω゚)イ゙ンッ!
posted by ton at 18:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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